振り返るともう1年、気付けば15の支部総会でのお礼参りも終わり、11月3日本番。私たちの紬いだ想いを引き継ぎ、44回生による今年の大同窓会が無事に終わりました。

昨年の私たちの時はこうだったよねとか見守り、最後、立派に務め終えた44回生を見ると涙が溢れていました。これで、本当に役目を終えることができた、心からそう思えました。やっと終わった。皆に感謝、本当にありがとうございました。

そして、4年後の関東当番、5年後の福岡当番も少しずつ近づいてきており、またまた楽しめると思います。いつでも、いつからでも、身近な同期会から是非参加してください。大歓迎です！

平成30年11月28日
嘉穂高等学校第43回生同期会
会長　堤考史

「同期会会報第13号より」
 

43回生の全ての皆様、11月4日に大同窓会総会の当番を無事に開催し、終えることが出来ました。

みんなで創った大同窓会でした。私は、出来ることを精一杯してくれる同期の姿、そして、１つ１つにどれだけの想いが込められてきたか、ずっと側で見てきました。そして、当日も全員が同じ気持ちで頑張ってくれました。

私たちのテーマどおり、遍く想いを「紬」ことができ、未来へつなぐことができました。私の全ての想いを成し遂げることが出来た、最高の大同窓会でした。みなさんの力で実行委員長にして頂き、役目を果たすことができました。感謝しかありません。本当に、ありがとうございました。

短い文章ですが、当日の引継ぎ式での最後の挨拶です。心を込めて全力で挨拶しました。
　
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平成二十九年度　嘉中・嘉高大同窓会総会　当番回期　高校43回生　堤考史です。
　
はじめに、本部役員の皆様をはじめ支部の皆様、先輩や後輩の皆様、嘉穂高等学校関係者の皆様、広告・協賛にご協力頂きました皆様、そして、本日、ご出席頂きました皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
　
我々はテーマを「紬　-遍く想い未来へ-」として約2年半の準備を行ってきました。遍く想いとは何か？それをつむいで未来につなげるにはどうすればいいのか？ずっと考え続けてきました。
　
その間、多くの先輩方に会い、話し、各支部総会にも参加させて頂きました。一生懸命考え、何度も何度も集まって準備する同期の姿を見て、本日を迎え、わかったことがあります。
　
たくさんの想いはこの大同窓会にあります。この大同窓会が「遍く想い」です。そして、同期の姿が「紬」です。我々43回生は、当番回期として、今、遍く想いを紬ことができました。今から、未来の44回生へつなげます。
本日は誠にありがとうございました。

平成29年11月6日
嘉穂高等学校第43回生同期会
会長　堤考史

「Facebook同期会グループ投稿より」
 

１１月４日に来て！最後のお願いです。

同窓会の活動を始めてから２年５ヶ月が過ぎ、大同窓会まで残り２ヵ月となりました。「やれ、やるんだ！徹底的にやれ！」お盆同期会の成瀬先生の言葉が頭の中をぐるぐる廻り、昔と変わらない言葉が、今の私の心に一番響いています。先生の言葉を胸に最後まで精一杯頑張ろうと力をいただきました。

大同総会は、各委員会を中心に、できる同期で力を合わせて最後の準備を着々と進めています。毎年、最後の２ヶ月はマンパワーが不足し、どうしても各委員会の負担が大きくなります。今からでも少しでも構いません、力を貸してください、助けてくださいお願いします。

そして、「１１月４日は、私達の大同窓会に来てください。同期だけで行う前夜祭（１１月３日）や当日終了後の後夜祭も来てください。」これが、最後のお願いです。

なぜ、大同窓会に行くのか、と悩んでる方もいると思います。

それは、友達に会うためです！

もちろん当番回期の役割がありますが、一人ひとりとしては友達に会いに行くことが一番強い理由だと思います。友達に会い、話す、食事や飲みに行く、一緒に遊ぶ。はじめて話す同期とも友達になり、頑張ってる同期に力をもらい、自分も頑張る。また、友達が増え、続いていくことは、間違いなくこれからの人生でかけがえのないものになるでしょう。

今までの準備のことや大同総会の手伝いのこと、会費のことなどを気にされている方もおられますが、全く心配入りません。当日は、初参加の同期が大勢来ます。皆が参加でき、皆に会えるように、できる同期が全て準備してくれています。会費も厳しければ後で納入することができます。今しか出来ないこと、『会いに来てくれること』ということが一番大事です。

１１月４日は、２７年前の卒業式以来一番多くの同期が集まります。そして、私達の学年全員がこれだけの規模で一緒に何かを創りあげるのは、高校３年生の大運動会以来、最初で最後、もう二度とありません。

大人になり、難しく考えていませんか？

友達が待ってます。友達に会いに来てください。今です！

４５歳の大運動会で待ってます。

平成29年8月28日
嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.9より」

先ずは友達に会って欲しい！

５月より筑穂支部総会を皮切りに、直鞍、北九州、桂川、中部と各地の支部総会も始まりました。私たちの当番だった北九州支部総会も田村支部長を中心に６０名の同期が集まり、竹川くんの講演など43回生らしい支部総会を皆でつくることができました。本当にありがとうございました。

同期会の活動が始まってから２年以上経過し、とうとう本番まで残り４ヶ月となり、卒業して約２７年が経過しようとしています。しかし、まだ、半数以上の同期が集まりに来れておりません。大同窓会の手伝いや会費のことを気にされてる方もおられるようです。

しかし、私は、どんな機会でも良いので、先ず、同級生の友達に会うことが最も大事だと思っています。友達との再会やその縁はかけがえのないものですし、会えば何かを感じ、思うことも、わかることもあります。

心知れた同級生に会って、話し、楽しめるお盆の同期会を８月１２日(土)に行います。残り少ない機会の１つとなります。できれば、仲の良い友達を誘い合わせの上、ご参加をお願い致します。

平成29年7月7日
嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.8より」

北九州支部総会お疲れ様でした。

先ず、北九州支部の田村くん、小出くん、中尾さん、清末さん、田代くん、村瀬くん、中野くんお疲れ様でした。大役を引き受け、やり遂げてくれて、本当にありがとうございます。

昨年の引継ぎ式から１年間、準備や会議、説明会、当日の参加など多くの協力があり、当日来られなかった方でも返事やコメント、できるかぎりの調整などをしていただけ、多くの支えの下、私たち４３回生が当番の支部総会を行うことが出来ました。田村支部長の考えていたとおりの私たち４３回生らしい支部総会を皆でつくれたと思います。本当にありがとうございました。

 そして、本番の大同窓会まで、残り約５ヶ月となりました。振り返るとあっという間、早いです。私の大同窓会での一番の目標は、多くの同期に参加していただくことです。一生に一度しか集まれないぐらい、半数以上の２５０人以上は集まって欲しいと考えています。そして、来て頂いた方には必ず大事な出会いが待っています。これからの人生で大事なものが得られるはずです。

全ての委員会が忙しくなってきました。いつからでも参加できます。皆さんの力が必要です。そして、１１月４日（土）は海外や県外遠方の方も含めて、調整して、どうにかお集まりください。人生でも大事な機会となります。お願い致します。
 
平成29年5月29日
嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「Facebook同期会グループ投稿より」

私たち４３回生が当番の北九州支部総会に多くの同級生の力が必要です。５月２７日（土）少しでもお時間ある方は助けて下さい。お願します。
 　
 多くの人が、北九州支部総会ってなに？６０人以上の力が欲しいって何するの？と感じているかもしれません。北九州支部総会をただ行うだけだったら、もしそれで終わりだったら、そんなに人数は必要ないかもしれません。
 　
でも、私たちの当番です。私たちも楽しみたいし、成功して喜びたいと強く思っています。多くの力があれば、現実的に役割も楽になるし、多くの笑顔があれば、楽しむ余裕が増えていきます。そして、準備も含めて携わった人が多ければ多いほど成功の喜びも大きくなります。
　
 年度替わりの仕事が忙しい時期ですが、田村支部長はじめ北九州メンバーが毎日のように当番の準備を進めてくれています。どうやったら、当日来てくれる同期の力を合わせ、当番を最高のカタチで成功に導けるか、そして、みんなが楽しみ、喜びを分かち合えるかを考えてくれています。
 　
 私たちの当番です。準備の集合に間に合わなくても、途中から来れる時間だけでも構いません。準備や役割分担は北九州メンバーを中心にできる人全員でするしかありません。もし当日に参加が叶うなら、顔が見れて、一緒に力を合わせることができ、更に少しでも笑顔で楽しめれば、それに代わるものは何もないと思います。
 　
お願いしかできませんが、力を貸してください。心からお願い致します。

平成29年5月2日
嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「Facebook同期会グループ投稿より」

26年前の卒業式の思い

　私事ですが、３月１日に嘉穂高校の卒業式に参加しました。卒業生答辞の「私たちは、奇跡的な出会いで３年間を一緒に過ごした仲間です。全員揃うのは最後かもしれない。でも、いつかまたみんなと会いたい」という純粋な思いが述べられ、私の胸を突き刺しました。

　26年前の私たちの卒業式では生徒会長の野田君が答辞を述べましたが、その時の思いも絶対に一緒で、叶えるのは今しかないことに気づくことができました。
良い式でした。当時の思いを叶えるために頑張ろうと強く思い、力をいただきました。

　いよいよ、北九州支部総会の当番を来月に控え、キャラバン、協賛広告集めなどが本格的に始まります。多くの力が必要です。できる範囲で構いません。少しでも参加・協力いただけるととても助かります。切にお願いします。

平成29年4月5日
嘉穂高等学校第43回生同期会
会長　堤考史

「同期会会報Vol.7より」
 

同期会のこと伝えたい！

先輩からの大同窓会当番の引継ぎが終わり、具体的に準備を進めて行く時期となりました。5/27（土）には北九州支部総会の当番、そして、8/12（土）にはお盆の同期会が控えています。その中で、同期会の連絡に協力してくれるクラス委員が少しずつ決まってきました。しかし、同期会に対して誤解してる方も多く、クラス委員の負担が心配です。

私たちは、大人になり、経験から、面倒なことは事前に避けたいと考えます。大同窓会はその１つかもしれません。でも、同期会もですか？

誤解もありますが、同期会は大同窓会と違います。同期会は純粋に私たち同級生のための会であり、みんなが嫌で本当に困るようなことは絶対しませんし、大同窓会準備のボランティアも無理な強要はありません（もちろん当日の参加や出来ることがあれば是非ご協力お願いします）。大同窓会は学校や卒業生のための会で、今年は私たちが当番で接待役です。

同期会が出来て、約25年ぶりに同級生と会って話す機会ができ、会報で同級生の近況が届くようになりました。単純に、同級生と会うのは懐かしく、話すと楽しいです。

私に、何で一生懸命やってるの？と聞かれたら、同期会のためと即答します。今は、同期会への気持ちで一杯です。一緒に協力していただいてる方も同じ気持ちだと思います。どうか、同期会へのご理解を切にお願いします。


平成29年2月23日
嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.6より」

新年、明けましておめでとうございます。

１月２日の同期会総会・同窓会には、お正月にしては暦が悪くお休みが少ない中、多くの方々にご参加いただきました。また、２次会、３次会までも多くの方々に参加いただき、本当にありがとうございました。初めて参加いただいた方や遠方からの参加も多く、とても嬉しく、また頑張ろうと力を頂きました。全力で大同窓会を成功させたいと思います。

その大同窓会の成功は当日の結果だけではなく、途中の過程にあると思います。私は、大同窓会まで、私たち同期が、いつからでも、いつでも、もちろん当日だけ参加いただいても、絶対に楽しめるように、一生の宝に出来るように、過程を含めて同期のための大同窓会を皆で創りあげたいと思います。できる機会に、できるだけ多くの参加を切にお願い致します。

お詫びになりますが、毎回、本当は何も考えずに皆と一緒に楽しみたいのですが、心に全く余裕がなくなってしまい、一杯一杯で、全然皆さんと話が出来ていません。折角、遠方から来ていただいたり、同じクラスだったりするのに、全く気がきかず、毎回悔いています。本当に申し訳ありません。

そして最後に、私たちが成功できるように、また、当番の１年間で縁紬（えんつむぎ）ができるように、勝手ながら、３つのお願いをさせて下さい。

１)多くの機会で人が足りません。委員会活動や各支部総会のキャラバン、北九州支部総会の当番など、皆さんの参加できるところ１つでも構いません。出来るだけ多くの機会に参加いただけると助かります。

２）大同窓会は、学校や同窓生のためかもしれませんが、今年は私たち当番のものでもあります。当番を利用して楽しんで下さい。同期に会って話してください。会でも楽しむための遊びの企画をたくさん考えたいと思います。

３)私たちの大同窓会に必ず参加して下さい。１１月４日（土）当日だけでも、できれば、前日の前夜祭（慰霊祭）も含めて参加して下さい。多くの遠方の方々も含めて、一番集まる同期の同窓会になります。この日来ないと一生会えない人もでてくるかもしれません。大切な日にしたいと思います。

後程、広報委員会から今回の様子を少しだけアップさせて頂きます。そして、会報にて完全報告いたしますのでお楽しみにしてて下さい。

平成29年1月4日
嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「Facebook同期会グループ投稿より」

当番開始！私たちの楽しい１年がスタート

同期会が正式に１年経ち、10月15日の関西支部総会当番を始め43回生の1年間を無事に終えることが出来ました。関西支部長の松尾大成くん、大役本当にお疲れ様でした。また、1年間、会を支え続けて頂いている多くの同期の方々ありがとうございます。引き続き、一緒に頑張りましょう！

11月5日(土)の大同窓会では、1000人を越える先輩たちの中、私たち43回生は大同窓会の当番を先輩より引継ぎました。引継ぎ式直後には、最初の仕事として、ポスターを「紬」に替え、全員でお見送りをしました。とうとう当番が始まり、私たちの１年間がスタートしました。

来年の11月4日(土)の大同窓会までには、様々な準備や多数の関係各所との調整、各支部へのキャラバン、そして5月27日(土)には北九州支部総会の当番など、任される事も増え、今まで以上の活動が予想されます。負担に思われている方も、参加を見合わせている方もおられると思います。

でも、大同窓会の当番はボランティアです。出来ることをしていただけるだけで感謝しかありません。地元で動ける方や日中は仕事が忙しい方、遠方にお住まいの方、お子さんが小さい方など事情は様々です。今まで参加できてなくても気に病まないで下さい。出来ることは人それぞれです。皆の力を貸して下さい。

そして、大同窓会の当番をなんでするの？と思う方もおられると思います。学校の為や同窓会全体の為でもありますが、私は、嘉穂高校をご縁として、私たち43回生や先生、先輩、後輩との繋がりを取り戻したり、新しく創ったりできる機会だと考えています。同期と一緒に過ごす楽しさは、今の忙しい私たちの年代では忘れられないものですし、今からの人生でも大切なものになるのは間違いありません。

1月2日に同期会を行います。お正月では一番同期が集まる私たちの同期会です。お盆に続き企画のメンバーがおもしろいことを考えてくれてます。皆の顔を見ると笑顔になります。頑張ってる話しを聞くと自分も頑張ろうと励みになります。相変わらずの話しで盛り上がり笑います。是非、皆に会いに来て下さい。

最後に、一番大事なのは、私たちが楽しめることです。皆が楽しめる1年になるよう全力を尽くします。少し早いですが、来年11月4日は大同窓会を成功させた後に、一生に一度しか集まることのできないぐらい大勢で大同期会をします。どうか、今から調整をして、この日だけは全員参加して欲しいです。切にお願い致します。

平成28年11月17日

嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.５より」

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