来年の大同窓会当番では、私たち４３回生は２５０人以上で集まって、大同窓会を成功させた後、一生に一度しか集まることのできない大同期会をしたいと強く思っています。
来年の大同窓会を成功させる為には、１人でも多くの経験者が必要です。少しの時間でも構いません。会費も今でなくていいんです、来年まで時間があります。今年11月5日（土）の大同窓会を見ると、かなりビックリします、すごいです、多くの同期と一緒にできたら絶対楽しいと思います。少しの時間でも、２次会からでも、来て、同期の顔を見に来て下さい！

出欠のご連絡はこちらから
http://kaho43.com/20161105/

平成28年10月19日

嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「Facebook同期会グループ投稿より」

想いを紬（つむぐ）

　先月、2回目となるお盆の同窓会が開催され、同期が集い始めてから１年が過ぎました。私は、この1年間、皆の想いを集めてきました。まだまだ、集めきれていませんが、今では多くの同期の仲間と一緒に集めることができ、私たちのテーマ「紬」の通り、少しずつですが、皆の想いを紡ぎ始めています。

　想いを集めるって何？と思われるかもしれません。私は、主に「同期」に感じる気持ちが「想い」で、会って話すことなどで集める（想いをもってもらう）ことができると考えています。FBの投稿やこの会報などでも同じです。想いは、楽しい、おもしろい、懐かしい、また逆に、悲しい、心配など人それぞれ違い、その全てが想いです。 想いによる行動が糸となり、複数の糸を撚り合わせて力となったときが紡いでいるのだと思っています。同窓会活動でなくても、同期で集まって話す、FBの投稿にいいねする、この会報の感想を出欠の返事に添えるなど、1本の糸かもしれませんが、皆の糸が集まれば、紡いで力に変えることができます。どうか、皆さん、想いを持って、その想いをできることで構いません。1本の糸にして同期の仲間と一緒に紡ぎましょう。

　今後の予定ですが、いよいよ、43回生の最初の当番である関西支部総会が10月15日(土)に開催されます。初当番で試行錯誤しておりますが、松尾支部長を中心に、竹川くんのふるさとの講演やアトラクションでのクイズなど、43回生の力を合わせてやり遂げたいと思っています。そして、関西近郊在住の同期に一人でも多く会えることを切に願っています。

　そして、11月5日（土）が大同窓会です。今年、私たち43回生は60名以上の引継ぎ・運営スタッフの参加を考えています。大同窓会は1000名を越える参加者があり、先輩のおもてなしに200名以上の運営スタッフが必要です。

　そして、正確には、来年が当番ではありません。当日行われる引継ぎ式が終わった瞬間から、私たち43回生が１年間当番なのです。引継ぎ式直後には、42回生の「進嘉」のポスターを剥がし、43回生の「紬」のポスターに全て替え、終了時には、当番として「紬」の法被を着てお見送りをします。

　今から、１年間、私たち43回生が当番として、全ての準備・運営をします。多くの同期の力が必要です。できるだけ多くの方に参加して頂き、来年に繋げたいと思っています。ちょっとだけ無理して頂くかもしれませんが、どうか、力を貸して下さいお願します。

平成28年9月27日

嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.4より」

本当ありがとう 友よ

各委員会・支部が動き出し、少しずつ進んでいくことに感激しています。初めて袖を通した法被・縫い付けてある腕章、北九州支部総会での田村支部長の挨拶などなど、毎回、ウルッとなりながら本当に感謝・感動です。みんなも、当日だけ、会議だけ、懇親会だけ、LINEグループだけでも出来る範囲で全然構いません。企画、財務、総務、広報委員会で昔に戻って一緒にウルッとなりませんか？

さて、同期会のテーマソングが、私たちにぴったりだと候補にあがったケツメイシの「友よ?この先もずっと･･･」に決まりました。多数の候補曲から企画委員会を中心に絞って決めた思いのある曲です。この曲を是非聴いて思いを感じて頂ければ嬉しいです。そして、この友達への思いを届けられる自分、そして同期会になることを目指していきたいと思います。

いよいよ、お盆の同期会が迫ってきました。また、みんなの懐かしい顔、喜ぶ顔が見たいと、各委員会で色々企画し、準備しています。各委員の方は本気で、みんなが来てくれるのを待ってます。みんなが楽しんでくれることを願ってます。どうぞ楽しみに来て下さい！

最後に、北九州の引継ぎが終わり、お盆の同期会、福岡支部総会への参加、松尾支部長が頑張ってる関西支部総会の当番、関東地区総会への参加、そして11月5日の大同窓会の引継ぎと携われる機会がたくさん増えてきます。是非力を貸して下さい。そして一緒に楽しみましょう。

平成28年7月6日

嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.3より」

会長挨拶

１月２日の同期会総会・懇親会・２次会には８０名以上の同期と、成瀬先生、篠木先生、渡辺先生の３名の先生に参加いただき本当にありがとうございました。みんなの懐かしい顔、喜ぶ顔が見れて本当に嬉しく、あっという間の楽しいひと時でした。これからも、少しでも皆が集まる楽しい同期会になるように、より良くしていきたいと思っています。

総会で、私たち43回生のテーマが「紬（つむぐ）」に決まりました。卒業してばらばらになってしまった高校のときのみんなの想いを集め、再び、紡いで、紡いで一つの想いに仕上げて織る。そんな大同窓会、同期会になればと思うと、私たちに最適なテーマです。今は、少しずつみんなの想いを集め、少しづつ紡ぎ始めるところです。来年の秋には、このテーマのように、みんなの想いをたくさん、たくさん集めて、最後は強い一つの想いを紡いで大同窓会を成功させたいと思います。

１月に先輩たちからの引継ぎが終わり、各委員会が活動を開始しています。総務委員会は年末の総会準備から議事録を作成してくれてますし、企画委員会はテーマに引き続きサブテーマや法被のデザインを考え創り上げてくれています。財務委員会は生涯活動費の案内を始め、広報委員会は委員長が決まり、早速会報を作成してくれました。各委員会とも少ない人数で活動を始めています。是非、みなさんの力を貸して下さい。

そんな中、各委員会へ、少しずつですが参加して力を貸してくれる方が増えています。遠方だけど、SNSで手書きのイラストや熱いメッセージなどを送ってくれるメンバーもいます。大同窓会はボランティアです。できる範囲の小さなことでも全て感謝しかありません。出来る範囲で携わってくれてる人が増えていることがとても嬉しいです。本当に感謝します。

同期との活動は気兼ねもなく、一緒に智恵を出し合ったり、工夫したり、時には面白くしたりと、どこかで楽しみがあります。最終的にはどこかの委員会で楽しんで頂けたらと思っています。出来る範囲で構いません。同期会、同窓会を楽しみましょう。

平成28年2月23日

嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.2より」

こんにちは。11月7日の「第１回嘉穂高校第43回生同期会 総会」にて、準備委員会の推薦を受け会長に選任頂いた1組の堤考史（つつみ こうじ）です。私は、高校時代は陸上部、2?3年時は男子クラス、3年の大運動会は赤グループの企画でした。卒業後は関東へ進学・就職し、約15年間飯塚を離れましたが、約10年前に実家の家業を継ぐために飯塚に戻って来ました。

誰かがやるだろうと思っていた私が、会長に選任頂き、受けさせて頂いたことは自分でも本当に驚いています。「皆が集まる楽しい同期会にしたい」という皆の強い思いや真剣な行動に、心を動かされて覚悟を決めることが出来ました。多くの方々に参加して頂き、楽しい！来て良かった！と思って頂けるよう全力を尽くしますので、力を貸して下さい。一緒に楽しみましょう。

私たち43回生は、45才で大同窓会の当番が来ます。忙しい時期ですが、今だからこそ、ぎりぎり体も動き、25年前のあの頃の気持ちやつながりを取り戻せる時期なんだと思います。そして、同窓会は43回生全員で同じ目的をもって行える唯一のイベントです。私は、この歳で、大運動会をもう一度するみたいなものだと思っています。終わった後に得られるものもきっと同じです。

私たち43回生の同窓会である同期会と違い、大同窓会は、嘉穂高校全体の同窓会で、私たち43回生が同窓会当番として卒業生全員をおもてなしするボランティアです。個人的な考えですが、ボランティアだからこそ、出来ないことは出来なくてもよいと思います。そして、もし出来ることがあり、して頂けることがあれば、それは感謝しかありません。

今回の案内の封書を読んでくれるだけでも、欠席の連絡をして頂けるだけでも、仲のいい同期にどうなってるの？と、興味をもって聞いてくれることも感謝しかありません。どうか、できる範囲で構いませんので、今から始まる大同窓会にご参加をお願いします。先ずは1月2日の「皆が集まる楽しい同期会」に是非ご参加下さい。心よりお待ちしております。

平成27年12月8日

嘉穂高等学校第４３回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.1より」