43回生の全ての皆様、11月4日に大同窓会総会の当番を無事に開催し、終えることが出来ました。
みんなで創った大同窓会でした。私は、出来ることを精一杯してくれる同期の姿、そして、1つ1つにどれだけの想いが込められてきたか、ずっと側で見てきました。そして、当日も全員が同じ気持ちで頑張ってくれました。
私たちのテーマどおり、遍く想いを「紬」ことができ、未来へつなぐことができました。私の全ての想いを成し遂げることが出来た、最高の大同窓会でした。みなさんの力で実行委員長にして頂き、役目を果たすことができました。感謝しかありません。本当に、ありがとうございました。
短い文章ですが、当日の引継ぎ式での最後の挨拶です。心を込めて全力で挨拶しました。
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平成二十九年度 嘉中・嘉高大同窓会総会 当番回期 高校43回生 堤考史です。
はじめに、本部役員の皆様をはじめ支部の皆様、先輩や後輩の皆様、嘉穂高等学校関係者の皆様、広告・協賛にご協力頂きました皆様、そして、本日、ご出席頂きました皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
我々はテーマを「紬 -遍く想い未来へ-」として約2年半の準備を行ってきました。遍く想いとは何か?それをつむいで未来につなげるにはどうすればいいのか?ずっと考え続けてきました。
その間、多くの先輩方に会い、話し、各支部総会にも参加させて頂きました。一生懸命考え、何度も何度も集まって準備する同期の姿を見て、本日を迎え、わかったことがあります。
たくさんの想いはこの大同窓会にあります。この大同窓会が「遍く想い」です。そして、同期の姿が「紬」です。我々43回生は、当番回期として、今、遍く想いを紬ことができました。今から、未来の44回生へつなげます。
本日は誠にありがとうございました。
平成29年11月6日
嘉穂高等学校第43回生同期会
会長 堤考史
「Facebook同期会グループ投稿より」