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会長挨拶

平成28年2月23日

会長挨拶

1月2日の同期会総会・懇親会・2次会には80名以上の同期と、成瀬先生、篠木先生、渡辺先生の3名の先生に参加いただき本当にありがとうございました。みんなの懐かしい顔、喜ぶ顔が見れて本当に嬉しく、あっという間の楽しいひと時でした。これからも、少しでも皆が集まる楽しい同期会になるように、より良くしていきたいと思っています。

総会で、私たち43回生のテーマが「紬(つむぐ)」に決まりました。卒業してばらばらになってしまった高校のときのみんなの想いを集め、再び、紡いで、紡いで一つの想いに仕上げて織る。そんな大同窓会、同期会になればと思うと、私たちに最適なテーマです。今は、少しずつみんなの想いを集め、少しづつ紡ぎ始めるところです。来年の秋には、このテーマのように、みんなの想いをたくさん、たくさん集めて、最後は強い一つの想いを紡いで大同窓会を成功させたいと思います。

1月に先輩たちからの引継ぎが終わり、各委員会が活動を開始しています。総務委員会は年末の総会準備から議事録を作成してくれてますし、企画委員会はテーマに引き続きサブテーマや法被のデザインを考え創り上げてくれています。財務委員会は生涯活動費の案内を始め、広報委員会は委員長が決まり、早速会報を作成してくれました。各委員会とも少ない人数で活動を始めています。是非、みなさんの力を貸して下さい。

そんな中、各委員会へ、少しずつですが参加して力を貸してくれる方が増えています。遠方だけど、SNSで手書きのイラストや熱いメッセージなどを送ってくれるメンバーもいます。大同窓会はボランティアです。できる範囲の小さなことでも全て感謝しかありません。出来る範囲で携わってくれてる人が増えていることがとても嬉しいです。本当に感謝します。

同期との活動は気兼ねもなく、一緒に智恵を出し合ったり、工夫したり、時には面白くしたりと、どこかで楽しみがあります。最終的にはどこかの委員会で楽しんで頂けたらと思っています。出来る範囲で構いません。同期会、同窓会を楽しみましょう。

平成28年2月23日

嘉穂高等学校第43回生同期会
会長 堤 考史

「同期会会報Vol.2より」
2016/02/23        kaho43-admin   |